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2012.02/09(Thu)

社会ダーウィニズムとヒュームの法則

前回ダーウィン進化論の精髄(3)で社会ダーウィニズムの論理的構造について考えました。

その後、「社会ダーウィニズム」についてネット検索していたら、それは自然主義的誤謬に関連していることがわかりました。
ただ、Wikipediaによると、自然主義的誤謬という用語も論者によっていろいろな意味に用いられているようだし、私は哲学史的には「ヒュームの法則」を使って社会ダーウィニズムを断罪するのが正当かな、と考えました。
ヒュームの法則とは「~である」から「~すべき」は導けないという原理だそうです。

ただし、ダーウィン進化論の精髄(3)で説明したように、社会ダーウィニズムにおいては、「~である」という命題(自然淘汰による進化)自体が変節させられている、という点でヒュームの法則を侵犯しているだけではない、という点に注意が肝腎です。

なおWikiの「自然に訴える論証」項目では、ヒュームの法則を侵犯する事例がいろいろ記述されていて面白い。
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テーマ : 哲学/倫理学 - ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 社会ダーウィニズム ヒュームの法則 イデオロギー 自然淘汰 ダーウィン 適者生存 適応度

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